不動産を購入する際、立地や価格などの条件では甲乙つけがたい物件が複数ある場合に、決め手となるのは内覧時の印象です。
では不動産を売却する方は、どのような点に気を配れば内覧時の印象をアップできるのでしょうか。
今回は、内覧前の準備や当日の対応、内覧対応時の注意点について解説します。
家を売却する際の内覧前はどんな準備をすれば良い?
入居中の自宅を売却する場合は、売主も内覧に立ち会うのが一般的です。
できるだけ内覧希望者の予定に合わせた日時に内覧を受け入れるため、スケジュールを調整しましょう。
都合が合わない場合は、仲介する不動産会社に家の鍵を預け、代わりに案内してもらうこともできます。
日程が決まったら、内覧前に家を隅々まで掃除しましょう。
とくに浴室やトイレなど、水回りの清潔感は家全体の印象を左右するため、念入りに掃除してください。
また、カーテンとラグの色を統一するなど、できる範囲でインテリアを整えましょう。
新築物件や不動産会社が管理している中古物件では、内覧の際に物件をより魅力的に見せるために、家具などもコーディネートされています。
そうした物件にも見劣りしないように、インテリアにも気を配る必要があります。
家を売却する際の内覧当日の対応はどうする?
内覧当日は、内覧者が到着する前に室内を明るくし、換気をしたりエアコンを使ったりして室温も調節しておきましょう。
到着時に室内が薄暗いと、それだけで陰気な印象を抱かれてしまいます。
エアコンを使う場合は温度だけではなく、湿度にも注意が必要です。
とくにジメジメしているとイメージが悪くなるため、除湿機能を利用して快適な湿度にしておきましょう。
また、普段はスリッパを使っていない場合でも、内覧時は清潔なスリッパを用意してください。
内覧者が家族連れで訪れることも想定し、多めにスリッパを用意しておくことをおすすめします。
内覧中は、設備の使い勝手の良さや日当たり、眺望など、家のアピールポイントを説明します。
「近所のスーパーマーケットは品揃えが良く安い」「小学校が最近建て替えられ、設備が整っている」など、実際に暮らしているからこそ得られる情報も伝えると良いでしょう。
家を売却する際の内覧対応中の注意点とは?
内覧者に対して積極的にアピールしすぎないように注意が必要です。
内覧者にずっとついて回ったり、聞かれてもいないことを話し続けたりすると、内覧者は押し売りされているように感じます。
自分からアピールしたいポイントは数か所に絞り、それ以外は内覧者の質問に答える程度にとどめておきましょう。
また、売却の条件に関して、内覧者と直接話すのは避けることが大事です。
「売却前に庭木を撤去しておいてほしい」「良いですよ」など、その場で口約束をしてしまうと、後々トラブルに発展するおそれがあります。
条件交渉は、不動産会社の担当者を介しておこないましょう。
まとめ
内覧前の準備や当日の対応、内覧対応時の注意点について解説しました。
内覧は売却を成功させるための重要なポイントですので、きちんと準備・対応をおこなって、内覧者に良い印象を抱いてもらえるようにしましょう。
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